君のいない世界なんて




いつか、君が愛されてることに気付けばいいのに。

いつか、自分自身を愛せるようになればいいのに。

そして、君の自己嫌悪がなくなればいいのに。




その日が来るまで、俺は君の隣にいる。

鬱陶しがられようと、殴られようと、だ。