そうそう、この子達の紹介がまだだったわね。 私が一緒に寝ていたのは私の守護聖獣。 まほうつかいが生まれると、その魔法使いだけの守護聖獣とういものが生まれる。 私の守護聖獣は狼で、琥珀色の子が珀、蒼色の子が蒼。 彼らは、いて欲しい時にはいつも傍にいてくれて、彼ら自身魔法が使えるから心身ともに頼れるパートナーなのだ。