俺は逆さてるてる坊主を作った。 一個、窓にぶら下げた。 しばらく経って、雨が降った。 バスに乗ると、、いた。 でも、様子がおかしい。 泣いている・・・? 俺は勇気を振り絞った。 「どうしたの?」 あの子は顔を驚いた表情。 「俺、五組の坂井 優。」 俺の制服を見て、ニコっと笑った。 「君は・・?」 「八組の、中島 麻衣。」 「麻衣ちゃん・・? どうして泣いてるの?」