ひゃー。
彼氏さんめちゃくちゃ
怖いじゃんっ。

彼女の方もやばいよぉ//

顔が暗くて
あまりよく見えない。

ってか……
ディープしすぎだろー!!!!

がさっ。

「!!!!」

やっば!!!!!

「だれっ!?」

彼女がこっちを見てきた。

…やばい!!
すかさずあたしは猫の真似をしたっ。
それしか方法なかったんだもんっ。

「に…にゃー」

「猫ぢゃない。…ねぇ続きやろーよぉ」

「……。」

「茉央。今日はここまでだ。」

「えーっ。あたしもっとやりたい!」

「帰れ。」

「やだっ!!!」

「……まじでぶっ殺すぞ。」

「っ…分かったわよぉ」