「じゃあね!バイバーイ!」 手を振りながら帰っていくフミちゃん。 ニコッと笑い、リュックを背負う。 チラッと横目でササキの方を見れば部活の勧誘などで囲まれていた。 まぁ、スポーツできそうだもんね。 そんなことを思いながらポケットから1つの紙切れを出す。 リンドウが地図を書いてくれたのだ。 新しい部屋は意外にも学校と近くで嬉しい。 さらにはリンドウの診察所も近くて何かと便利だ。 行きも見ながら来たけどまだ覚えれずに、周りの景色を確認しながら帰路についた。