〜系彼氏

ぱっとドアの方を見たら、息を切らしてる千弘が、立ってた。




「な………んで?」



「来たな。」



どうして来るの?



私の事好きじゃないくせに。





「おー。おっ始めようぜ!!」




なんて千弘が言った瞬間



「おお!!」



なんて、でかい声が聞こえてきて




どどどどーーって感じで男の軍団が入ってきた。




殴りあいが始まる。



私はどうすればいいのか分からずにその場でただボーッとしてたら



「おい!こっちこい夕梨!!」



なんて、初めて私の名前を呼んだ 千弘。



なんでこういうとき名前で呼ぶかな?



従わざるおえなくなるじゃん。



「大丈夫か?」




無言で頷く。




「ん。おい。こいつ頼んだ。」




そう言って外に連れ出された。




千弘は、喧嘩の中にさっそうと走っていった。