〜系彼氏

「夕梨ちゃんのプレゼント買いに行っただけよ。くだらない事で話しかけないで。」


強がりでそんな事言ったけど心臓はバクバクで。


多分ってか絶対、真雪はこれを見てる。


だから、メールの返信が無いんだ


教室に鞄を置いて、初めて自分から真雪のクラスを訪ねた。


後ろのドアから真雪を探していると


「あー!真雪くんの浮気彼女先輩!」



なんて、言われた。



はぁ?



って、思ってたら真雪が居て


呼ぼうと思ったら、目を、反らされた。




………………………えっ?





もしかして真雪も、あれを信じたの?




私は信じてくれないんだね。まぁ、仕方ないよね。



私口に出すの苦手だし。だけどね、こっちにも一応年上のプライドってあるのよ。



「おー白金、そろそろチャイム鳴るぞ?」



「あっ、はい。1個だけ。」



私は、手に持っていたお弁当を振りかざして、


「人の話を聞きもせずに、他人を信じるんだね。私は、真雪が誰とああゆう風にあげられても、真雪を信じるよ。
私が言葉足らずだから信じられないよね。  だったら、別れてあげる!!こんなの作ってバカみたい!
食べずにゴミ箱捨てといて!! 好きって言ってくれてありがとう。藤堂くんっ!!!!」


って長い長いセリフを言って、真雪に投げつけた。