春さんとはそのままカフェに行き、コーヒーを飲みながら他愛ない会話。 本当に、ただ他愛のない会話。 結局、春さんの本心は聞けないまま・・・。 聞けるわけないよ。 男の人が好きなんですか。 先輩の事、気に入りました? なんて!! デリケートなことに思えるし。 散々失礼なことしておいてこれ以上・・・。 「さっきの人・・・」 モヤモヤと一人で考えていたら、春さんの方から降られ驚いて目を見張る。 私、顔に出てた!? 「は、はい!?」 「・・・さっちゃん、あの人の事好きなの?」 え、ええええ!?