「・・・ん・・・?」 目を覚ましたのは、ソファの上。 いったい今がいつの何時なのか。 寝てた・・・? いや、意識がぶっ飛んでたって感覚の方が合ってる。 頭がガンガンするのは相変わらずで。 気持ち悪さも健在だ。 久しぶりだ。 この最悪なコンディション。 全てはあのせい。 自分が弱いってことは痛いくらいわかってる。 向き合う勇気も、逃げ切る覚悟もない。 だからこんな中途半端なことをして。 この場しのぎでしかないことくらい。 わかってるのに。