「ん?さっちゃん?」 「い、い、いえ。あの。お風呂いただきますね!」 私はそう言うとそそくさとお風呂場まで走った。 だめだ。 今まで平気だったことが、ものすごい破壊力だ。 やばい。 これは、やばい。 春さんの、お色気にやられちゃいそうだ―!!! くそぉ・・・。 お色気に負けるなんてまるで、私の方が男みたいだ。 お風呂に使って、冷静になろう。 ああ情けない。 春さんのためにも、しっかりしなくちゃ。 これじゃダメだよ。