木本『お前は嫌じゃないのか?』





は?なにいってんのこいつ。




木本『お前は俺のことが好きなんじゃないのか?なのに佐々木と仲良くていいのか?』



『ぷっ、ちょっとw自意識過剰すぎでしょ?ウチがお前を好き?あり得ないからw』




はぁ、何いってんだろ。絶対チャンスだったのに


バカだなぁ




すると彼は急に腕をつかんで抱き締めた



木本『なぁ、俺も鈍感じゃねぇぞ。白状しろよ.......』




えっ、もしかしてバレてたの?





『す、好きだよ........ずっと、中一の頃から.......』



木本『やっと言ったか。俺もずっと好きだった。』




うそ......//////超嬉しい.....



木本『さっき自意識過剰かって言われて焦ったんだからな.....///』



クスッ.......



『ご、ごめん。翔にバレたくなくて.......』




木本『もう嘘はつくなよ?正直に言え、わかったな?』



『う、うん。もしうそついたら?』




木本『んー?その時はお仕置きニヤッ』




『えっ.....ちょっ!!!.....ん.....////』




そういって翔は甘くて激しいキスをしてきた......