そんな私にも幸せは訪れた。

結婚だ。


彼は私がはなせないということを聞いても驚かなかったし、憐れみの目でみることもなかった。

ふつうに接してくれた。

ただそれだけでも幸せだった。

子宝にも恵まれた。

可愛い男の子だった。