「もう少し待ってみよう!生理遅れるのよくあるから…」
私はドキドキしながら慰めた
美希は意外にケロッとしていて生理予定日もざっくりしかわからないしもう少し様子見てみると笑っていた
次の美希からの報告を待ちながら私達は日々の仕事をこなす
相変わらず川本さんにびくびくしながらも美希と愚直り合いながら頑張っていた
美希は不安な出来事を抱えたままでも日々明るく過ごしていたけれど
私は川本さんからのいじめにキツイものを感じていた
泣きながら帰ったり、出勤する途中に事故を起こして会社行けなくなればいいかなとか思ったりも
そんな中でもこれは修行と自分に言い聞かせ
又、川本さんのいじめに耐えながら仕事する以上に会社の人と過ごす事に楽しさを見出だせてきたからか
お母さんのように優しく見守ってくれるおばさま先輩方に支えられ
私は着実に会社に慣れて行った
