椅子がプカプカ浮いている。 サクラが持ち上げていた。 「僕の存在は宇海さんにしか見えてないですけど物は持てるんですよ! だからこれで証明できますよね。」 サクラ... ちょっと不気味な気がしますけど。 「椅子が浮いてるぞ!」 慌てた宙は言う。 「ここに男の子がいるの。」 私は慌てている宙を落ち着かせていた。