「優介、お弁当食べよー♪」 春日のことを優介には言ってない。 とゆうか言う必要はないと思うし優介と一緒にいて楽しいならあたしはそれでいいんだ。 「紗和♪ 屋上行こうや。」 優介はそんなことを言いながらあたしの肩を抱き、屋上へ行く。 あたしは優介の彼女なんだなぁって改めて実感する。 今じゃぁ学校公認の仲だ。