とか一人で考えてたら高畑瞬が入ってきた

「ごめん。勝手に入るよー。」

「おはよ!高畑瞬!」

まだベッドの上だった私とは違い、高畑瞬はもう制服に着替えていた

「おはよ。あのさぁ、フルネーム呼びはやめようか?ちょっと悲しくなるわ!」

そう笑った顔は朝日のせいかな?余計キラキラして見えた

かっこいい…

素直にそう思ってしまった

「あっ!ごめんね!!えっと……なんて呼べばいい??」

「んー?瞬とか?呼びやすいし!」

「りょーかい!!瞬!んで、どうしたの??」

実はさっきからずっと気になってたんだよね笑

こんな朝早くからなんだろー??って