ツンと張った胸とは対照的に、
小さくて形のよいお尻が歩く度にタイトスカートの中でプリプリと揺れている。
そこから伸びる足のラインは柔らかいカーブを描き、
まるでアニメの世界から飛び出したように
華奢で細い足首に辿り着く……。
曄から視線を外すと、
紫月の目に、ガラス窓に映る自分の姿が映った。
「……。」
メリハリのある体とはいえないし、ピチピチで張りのある肌?……うーん、、、
深く考えないことにして、ガラス窓から目を逸らした。
とにかく同じ女としての開きに、
愕然とする思いで肩を落としながら
隣の相原を見上げれば、
相原の目はニコニコとうれしそうにハナちゃんのお尻を見ていた。
「……」
――でしょうとも……ええ わかります



