「うぅ、好きなのにっ……」
ちっちゃいリスさんみたいな
可愛い乙女心の持ち主、北山宏光くんと。

「どうしたらいいんだ……」
大胆で狼みたいだけど、本当に大切な人は、
壊れ物のガラスのように扱う、
優しい狼の、藤ヶ谷太輔くん。

ふたつはひとつになることができるのか…?

この小説と、この小説に出てくる物、人物、等は、全く関係しておりません。
作者の妄想です。
BLダメな方はお引き返りください。