吸血鬼と少女と暴走族



「ちゃんと話がしたいんだ。...それに、知りたいんだルナのこと」




真っ直ぐ言われた言葉に、顔が赤くなるのがわかった。





「...わかったわ。このまま倉庫に帰る。

先に待ってるから」




バサッと羽音をたて、飛び立つ

倉庫の埃を巻き上げながら、夜の空に飛び立った