吸血鬼と少女と暴走族




「ひなこの傍にいたい。
それに、怯えてるひなこをほっとけない!」



懇願するように、月を見つめる



やれやれ、という目を返された。




「...わかった。連れて行く、でも、俺たちから離れないで」






コックリと頷く





そして、連絡を取り合いながら、倉庫に人を集め始めた