吸血鬼と少女と暴走族



車に急いで戻ると、月が何かを察してくれて、倉庫に急いで走らせる。




「「なにがあったのー?」」


あたしたちの後ろに座ってた、
空と海が乗り出して聞いてきた。




「...ひなこが攫われた。」





車内の空気が一気に重いものになった






「...翔馬。調べて」




「うん。今調べてる」




月が指示をする前に、翔馬は指をカタカタと忙しく動かしていた




「俺は、連絡回して探す」




手際良く亮太が、下っ端に連絡を回してくれた




すごいチームワーク