吸血鬼と少女と暴走族



「「...亮太。うるさい」」



翔馬とはもっってクスリと笑い合う




「っんだよ!あっち―んだよ

つか。月が人前で寝るんだな」



膝の上で寝てる月を珍しそうに眺める亮太




「月は、人前で寝ないの?」



「あぁ。あんまり寝ないな」



ふーん。
どうでもいいけど


気を許されてるようで少しうれしい




「お!!

チビ!遊ぼうぜ!!」



さっきまで暑い暑い文句を言ってたくせひなこと遊び始めた



亮太は、子どもの扱いが上手いというか、自分も子供なのかひなこの一番の遊び相手




どうやら今日は、この外より涼しい部屋で、
テレビゲームをすることにしたらしい




結局、月が起きるまで動けないあたしは、大人しくゲームの行く末を見ていた