やっぱり君が好きでした。

そんな月日が流れて小学6年生の12月

私の家での事

「今年のクリスマスパーティは
優くんの家族たちとすることになったから」

「そうなの?やったぁ優くん
とクリスマスパーティだぁ♪」

ママの顔が
少し悲しそうな顔してたけど
すぐにいつものママに戻り

「その日はママと優くんママが
腕によりをかけてご飯作るね♪」

「じゃあ私はツリーの飾り付けしよーっと」

こんな楽しみなクリスマスは
今まで初めてだった。

クリスマス当日

「「メリークリスマス」」

「このケーキ美味しい〜」

「優くんママの手作りケーキだよ」

「美晴ちゃんチョコ好きって
聞いてたからチョコケーキにしたんだよ」

ケーキを美味しく食べてると
隣に座ってた優くんが元気なさそうだった

「優くんどうしたの?お腹痛い?」

「パーティの前につまみ食いしたから
あんまりお腹空いてないんだよな笑」

「優くんつまみ食いとかずるい笑」

こんな他愛のない会話をして、
笑ってた2人。

パーティも終わり大人達はリビングで
お酒を飲み、私と優くんは私の部屋に
いた。

「優くん、今日のパーティ楽しかったね♪」

「うん♪美晴のケーキの食いっぷりは
さすがだった笑」

「それ褒めてるの?笑」

「美晴、お前にまだ言ってないことが
あったんだ。」

「ん?どーしたの?」

ずっと優くんのことが好きだった
私からしたら、もしかして告白?
とか考えていると……

「俺、引っ越すことになったんだ。」