やっぱり君が好きでした。

今から5年前の小学5年生の夏

「美晴早く学校行くぞ!」

「優くん待ってよー」

「ったく美晴は遅いな笑
ほら、手貸せ。」

ギュッ。

「優くん!?」

「早くしないと学校遅刻するから」

この子は南野優くん。
小学5年生の春に私の隣に引っ越して
来た男の子で、
初めて会った時から明るくて頼れる
お兄ちゃん的存在だった。
多分会った時から
私は一目惚れしたんだと思う。

「よし、美晴教室までダッシュするぞ!」

「えっ、優くん速いよ〜」

教室に着くと

「おっ、優。妹と一緒に登校かよ笑」

「まぁな笑美晴は
おっちょこちょいだからな」

こんな感じで私達は兄妹のように
扱われてるいるため
優くんは私の事妹としか思ってないみたい

こんな感じで始まった片思い。