silver wattle.゚・*.



「泉舞君、続き話して。」



泉舞君の話によると、あたしが転校してきたばかりの頃、泉舞君は株をチェックするため、1人中庭でパソコンをいじりながらご飯を食べていたんだとか。



その時、あたしが中庭にご飯を食ベに来たんだけど、席が無く、困っているところ泉舞君が席を譲ってくれた。



そして、あたしはお返しにお弁当を少し分けたらしい。




「………分かんない。」



思い出そうと頑張ってみたが、なかなか思い出せない。



「まあ、短時間の間に起きたことだからしょうがない。」



泉舞君はそう言って慰めてくれた。