silver wattle.゚・*.



「私、やっぱり秋弥が好き。」



私がそう言うと秋弥は困った様子で私の顔を見た。



「…前もごめんって言ったよな?」



そしてため息をつき、そう言った。



「…どうして?」



「…どうしてって…。」



秋弥はそう言ってまたため息をつく。



ため息をつかれるたび、胸が苦しくなった。



どうしてため息なんかつくの?



私はただ、秋弥の本当の気持ちが知りたいだけなのに…。



「歳のせいだとか言うの?…私はそんな表向きの答えじゃなくて本当の気持ちが知りたい…。どうして本当のことを教えてくれないの?」



なんだか胸が苦しくて、涙が出てきそうになる。



「本当のことって何言って…。」



「サクから全部教えてもらったよ。」