わざわざ3年の教室にまで私を呼びに来た蝶野。

小早川梓のおかげで蝶野がえげつないことをするってわかったから、カメラとボイスレコーダーを手について行った。


連れて行かれたのは新聞部の部室。
私と蝶野、2人っきり。