ある少女が200人もの男に囲まれていた。

だが、少女は怖がりもしなければ怯えもしなかった。

少女の正体は…『死神』

何故その名前が付けられたか、それは

犯罪や何かしらの罪をおかしたが警察に行かないそいつらを次々に殺していくことからそう付けられた。

死神という名をつけられた少女は必ず殺す時に呟く。

『人間なんて残酷な生き物だ。』

この言葉を口にしたら殺すという合図。