一次会の会場から二次会の会場へは
徒歩で5分ほど。
みんな一斉に大移動。
私は、舞夢と行くつもりだったものの、
舞夢はもっちーと移動したい…と言い出したので、
私は園田くんと移動することに…
会場について、みんなそれぞれ仲の良い人グループでまとまって座っていく。
園田くんと私の間に他クラスの子が座る状況…
「そのその…端っこ行っていいかな?」
勇気を出して言ってみる。
「あぁ、うん。良いけど…ごめん、ずれてもらっていいかな?」
園田くんの隣に居た子までずれてくれて
隣の席をゲットしてしまった…
まさかの状況に助けを求めたくて
舞夢の姿を探す。もっちーと隣同士。
その他にも他クラスの女の子たちと話が盛り上がっているようで私には気づいてくれない。
何か会話をしなきゃまずい…。そう思いながらも何も言えない
「ねぇ、宮ちゃんさ。好きな人とか居るの?」
テーブルを挟んで私の前に座っていた男の子が声をかけてきた。
他クラスだが、何度か交流会などで会話をしている。
「えっ…まぁ…居ますけど」
「あれ?居るんだ…」
次に言葉を発したのは隣に居た園田くん
徒歩で5分ほど。
みんな一斉に大移動。
私は、舞夢と行くつもりだったものの、
舞夢はもっちーと移動したい…と言い出したので、
私は園田くんと移動することに…
会場について、みんなそれぞれ仲の良い人グループでまとまって座っていく。
園田くんと私の間に他クラスの子が座る状況…
「そのその…端っこ行っていいかな?」
勇気を出して言ってみる。
「あぁ、うん。良いけど…ごめん、ずれてもらっていいかな?」
園田くんの隣に居た子までずれてくれて
隣の席をゲットしてしまった…
まさかの状況に助けを求めたくて
舞夢の姿を探す。もっちーと隣同士。
その他にも他クラスの女の子たちと話が盛り上がっているようで私には気づいてくれない。
何か会話をしなきゃまずい…。そう思いながらも何も言えない
「ねぇ、宮ちゃんさ。好きな人とか居るの?」
テーブルを挟んで私の前に座っていた男の子が声をかけてきた。
他クラスだが、何度か交流会などで会話をしている。
「えっ…まぁ…居ますけど」
「あれ?居るんだ…」
次に言葉を発したのは隣に居た園田くん