「まっこと〜!心暖たち帰って来たよ〜」
「おっ、おかえり…宮田、声かれてんぞ?」
「もっちーに言われたくないし…
大丈夫?顔色悪すぎだよ?交流会出れるの?」
舞夢から、真っ青だよ〜。とは聞いてたものの
想像以上。と言うか典型的な体調悪い人。
「交流会は行く。半年の楽しみだからな…
ただ、もうお化け屋敷行かねぇ。絶対行かねぇ」
「これ、もっちーと宮田さんで行かせたら面白いかもね」
「そのその、割とハードル高めな事いうね。
誠と心暖はダメだって。戻ってこれなくなるから」
「そうだよ!私、もっちーとは無理だよ!」
「心暖、その言い方、ちょっと」
「あ、そっか。もっちーと入るのは無理だよ」
「変わってないし…ったく。
そろそろ、交流会場所まで向かいますか?
遅刻しちゃってもあれだし」
「あれ?もうそんな時間?」
「歩いても行けるけど今からだと電車だし
電車混んでると見送んなきゃいけないしね」
楽しい時間はあっという間に過ぎる…
オーディション終わりの3時間。
どう過ごそう…なんて考えていたのに
いつものメンバーで遊ぶとあっという間だった
過ぎて欲しくない時間はすぐに過ぎてしまう
学校最寄りの駅から電車に乗って10分。
そこから、徒歩で5分。
交流会の会場に着いた。
「こちらで受付お願いしまーす」
「えっと、黒田 舞夢です。
あと、宮田心暖、持田誠、園田綾人」
「OKです、これ名札なんで付けといてください
1次会終わりに回収しますね」
「ありがとうございまーす」
受付で貰った名札をつけ、各自それぞれ
色んな人との会話を楽しむ。
私は人見知りで声かけるなんて出来ないから
舞夢にくっついてまわった。
違う曜日のレッスン生とはなかなか会う機会も
無いので久々の再会を楽しんだりした。
「そうだ。心暖、あんた覚えてる?」
「え?なにを??」
「交流会の目標!写真だよ、写真」
「えっ!?ホントに撮るの??」
確かに、前に交流会で園田くんと写真撮る、
とか話はした気がするものの、
ホントにするとは思っていなかった
「おっ、おかえり…宮田、声かれてんぞ?」
「もっちーに言われたくないし…
大丈夫?顔色悪すぎだよ?交流会出れるの?」
舞夢から、真っ青だよ〜。とは聞いてたものの
想像以上。と言うか典型的な体調悪い人。
「交流会は行く。半年の楽しみだからな…
ただ、もうお化け屋敷行かねぇ。絶対行かねぇ」
「これ、もっちーと宮田さんで行かせたら面白いかもね」
「そのその、割とハードル高めな事いうね。
誠と心暖はダメだって。戻ってこれなくなるから」
「そうだよ!私、もっちーとは無理だよ!」
「心暖、その言い方、ちょっと」
「あ、そっか。もっちーと入るのは無理だよ」
「変わってないし…ったく。
そろそろ、交流会場所まで向かいますか?
遅刻しちゃってもあれだし」
「あれ?もうそんな時間?」
「歩いても行けるけど今からだと電車だし
電車混んでると見送んなきゃいけないしね」
楽しい時間はあっという間に過ぎる…
オーディション終わりの3時間。
どう過ごそう…なんて考えていたのに
いつものメンバーで遊ぶとあっという間だった
過ぎて欲しくない時間はすぐに過ぎてしまう
学校最寄りの駅から電車に乗って10分。
そこから、徒歩で5分。
交流会の会場に着いた。
「こちらで受付お願いしまーす」
「えっと、黒田 舞夢です。
あと、宮田心暖、持田誠、園田綾人」
「OKです、これ名札なんで付けといてください
1次会終わりに回収しますね」
「ありがとうございまーす」
受付で貰った名札をつけ、各自それぞれ
色んな人との会話を楽しむ。
私は人見知りで声かけるなんて出来ないから
舞夢にくっついてまわった。
違う曜日のレッスン生とはなかなか会う機会も
無いので久々の再会を楽しんだりした。
「そうだ。心暖、あんた覚えてる?」
「え?なにを??」
「交流会の目標!写真だよ、写真」
「えっ!?ホントに撮るの??」
確かに、前に交流会で園田くんと写真撮る、
とか話はした気がするものの、
ホントにするとは思っていなかった
