恋愛対象は年上!



お昼ごはんのサンドウィッチを食べながら憂の話を聞く

「でね、ほんとに美術が4時間目とか地獄だよ〜。お腹はならなかったんだけどずっとハラハラした挙句先生に絵心がたりないって言われちゃったよ〜」


あたしの席は1番前なので1番後ろの憂の様子は分からないけど、先生が「な、なんなのこれは!陽毬さんは絵心がたりないわ!!」なんて言ってたのが聞こえてきたのを思いだし思わず笑ってしまった



「あ、莉奈!いま笑ったな〜??!」


「笑ってないって〜!!」


こうやって他愛のない会話を憂とする時間はほんとうにたのしい

憂のテンションについていけないと思うことがあっても、めんどくさいや鬱陶しいと感じたことは一度もない


憂の隣は居心地がいい。