恋愛対象は年上!



「…先輩」

突然春翔くんが膝を地面につけた。そして、顔を上げて、


「僕は、先輩より年下です、先輩のタイプの年上ではありません。収入が安定するのも先輩より遅いし、安心させることもできないかもしれません。でも…、先輩がだいすきです…!結婚を前提に付き合ってくれませんか?」


ぼろぼろと涙が頬を伝う。


返事なんて_______決まってる。


「…っはい、ふつつか者ですがこちらこそ、よろしくおねがいします…!」



「先輩、だいすきです!」


「わたしも、春翔くんのことがだいすきだよ」


ふたりで笑いあった


fin.