私の嫌いな永井くん


だから、私はごまかした。



「聞いてないよ。何言ってたの?」


「聞いてなかったら、気にしないで。」




ケイは鞄を持って、足速に帰って行った。

私はサクヤと一緒に帰る約束をしてたのを思いだし、靴箱へ向かった。