私の嫌いな永井くん

そして、リビングのソファーに座る私とお兄ちゃん。


ん?何か、香水の香りがする。

私、香水つけてないし......お兄ちゃんが香水つけるのも可笑しいし......誰の香水だろう?

そんなことを気にしてる、私にお兄ちゃんは聞く。


「そういえば、圭と隆斗も元気にしてんの?」


「うん。みんな元気にしてるよ。」



お兄ちゃんは感心するように言った。

「それにしても、咲也、イケメンになったな。」

やっぱ、サクヤ、イケメンになったよね。