そんなことを思ってると、女子が私の弁当の中身を見て、目を輝かせてる。
「それ、桜木さんのお弁当?凄い可愛い!このお弁当、桜木さんが作ったの?」
うわ!最悪な質問だぁー!
でも、流石に『お兄ちゃんが作ったんだ!』なんて、言えるわけもなく......
「そう、私の手作りなの。ありがとう、可愛いって言ってくれて。」
なんか、凄く楽しい。この子たちと居ると。
もっと早く、こういうコ達に逢えたら良かったのに......
ひとりの女の子が言う。
「桜木さん、私たちと友達になって下さい」
えっ!そんなハッキリと言われるの初めてだ。
まあ、当たり前か、“友達になって下さい"なんて、言う人居ないもんな。
って、此処に居たか。
「それ、桜木さんのお弁当?凄い可愛い!このお弁当、桜木さんが作ったの?」
うわ!最悪な質問だぁー!
でも、流石に『お兄ちゃんが作ったんだ!』なんて、言えるわけもなく......
「そう、私の手作りなの。ありがとう、可愛いって言ってくれて。」
なんか、凄く楽しい。この子たちと居ると。
もっと早く、こういうコ達に逢えたら良かったのに......
ひとりの女の子が言う。
「桜木さん、私たちと友達になって下さい」
えっ!そんなハッキリと言われるの初めてだ。
まあ、当たり前か、“友達になって下さい"なんて、言う人居ないもんな。
って、此処に居たか。