私の嫌いな永井くん

一人で勝手に家の中を探険する。

何処を見てもドラマのような光景。


丸いドーム型の部屋に着いた。上を見上げたら、シャンデリアある。

どうなってるんだよっ!この家。

家を探険した所で、私は部屋に帰ろうとしたが......


「どうやって帰れば良いの?!」

大きい声がドーム型の部屋に響く。

しかし、叫んだ所で周りには誰も居ない。それどころか、誰一人来る気配もない。

この家、無駄に広いよ。

方向がわからないのに、無駄に歩くのも逆にもっと迷い込むし、歩き疲れた。

私は高級そうな長椅子に座り込む。

「はぁぁぁ。誰か来ないかなぁ~?」
大きな声で言うも、誰も来ないから誰にも聞こえない。

それって意味無いじゃん。

もはや、部屋に戻るのも嫌になり。



どうせ、誰も来ないし、寝転んでも良いよね。

長椅子に寝転んだ私。

今日はいつも以上に疲れたな。

なんか、眠いわぁ。