私の嫌いな永井くん


万理は気をとりなおし、言った。
「よし!それじゃあ、何処に行く?」

万理も敬語を使わずタメで話す。

私だけ敬語って言うのも浮きそう.......


そんな訳で4人で遊ぶことになった。

遊ぶのは良いんだけど....



4人の雰囲気に馴染めなくて私だけ、浮いてる......



そんな中、由貴と名乗った男の子が私に声をかける。

「足、痛くない?ヒールだから辛いんじゃね?」

「大丈夫です。お気遣いありがとうございます。」

「そんな堅い敬語なんて使わずにタメでいいよ。」

「ありがとうございます......」
一旦、こんなことしか言えなかった。



そうして、半日が過ぎて、外は明るいけどもう6時になっていた。