その時、私を肩を誰かが叩いた。

振り返ると、噂のゴウちゃんが!!

一回、唾を飲み込み、ゴウちゃんに聞く。
「どうしたの?」

ゴウちゃんは顔を赤くした。
「話しがあるんだけど......//」

ゴウちゃん、緊張してる?
緊張してるってことは、ゴウちゃん、私にこ...告白を?!

ゴウちゃんは私の腕を握り、何処かへ向かう。

そこは誰も居ない非常階段。

「話って何?」
と、口ではそう言ってても、なんとなく話の内容は想像出来る。

「僕と、付き合って下さい。」
想像通r......

ああ"!どうしよう!本当に告白されちゃった?!

頭では想像出来てたけど、いざ、言われてみれば焦る。

私は悩みながら言う。
「えっと......その......」