私の嫌いな永井くん

でも、あの日__

~テスト週間の頃~

この日、ゴウちゃんの家で勉強をしてた。

すると、

ドンッ__

ゴウちゃんは床に私を押し倒した。

「勉強より、もっと面白い事しよ。」

と、ニヤリと意地悪な笑顔で微笑んだ。

「な......何?お....面白い事って...?」

そんなこと言って、ゴウちゃんの言ってた面白い事の意味はわかってた。

けど、ごまかした。

それでも、動揺が隠せなくて......

ゴウちゃんは私のブラウスのボタンを外しはじめる。


あの時、怖くて怖くてどうしようも無かった。

それ以前に、私はサクヤといろんな事があって別れたばかりなのにこんなことがあっては、今度こそ、妊娠してしまう。


その考えが恐怖心に侵されてる私にとって、恐怖のどん底に突き落とされた気がした。


____ってこともあって、思い出すだけで怖いけど、ゴウちゃんは私に好意を抱いていても可笑しくない。


でも、そんなことを考えてる自分が自意識過剰過ぎるような......