私の嫌いな永井くん

そして、家に入って来たのは黒い覆面を被り、ナイフを持った男。

朦朧してた意識は一気に鮮明になった。

ど......泥棒??


しかし、焦って声が出ない。

すると、泥棒は

「此処にある金を全て渡せ!」

その一言で私は恐怖に追い込まれた。

もはや、腰が抜けて立つことも出来ない。

私は怖くて何も言えない。

「あ"ぁ~!もう!俺が探すしかない!」
と、泥棒は言いテレビ台の中からお金を探し始めた。

そんな時、私の手にはスマホがあるということに気がついた。

私は感覚だけで、スマホをタップし、操作した。

まだ、ぎりぎり泥棒には気づかれてない!大丈夫、私なら出来る。

って自分の心に響かせる。

どうやら、誰かに電話がかけられた。