私の嫌いな永井くん

「昨日、友達と何かあったんでしょ。だから、学校休んだら?無理して学校行っても勉強、手につかないわよ。」

わかってる......だけど......

「学校行く。大丈夫だから。気にしないで下さい。」

そう言ってダラダラ学校へ行く仕度をする。

ガチャ__

「行ってきます。」

と、家を出る。


足取りが重い......

それでも、学校の前まで辿り着いた。

その時......!

ガラガラ___

正門の門が生徒指導の先生によって、閉められそうになっていた。

ま......マズイ!!

私は正門に駆け込む。

ドタドタッ!


ギリセーフ!間に合った。

ってホッとしてると......

「おい!今、何時だと思ってんだ!」

全然、ギリセーフじゃなかった......

この生徒指導の先生、この学校1怖いって有名な先生だったんだ......

最悪.........


生徒指導の先生は私の名札を見て、読む。

「桜木って言うのか。覚えておこう。」

覚えられちゃったよ!どうしよう......問題児だと思われちゃう......

先生は大きな声で私の名前を呼ぶ。

「桜木!何で、遅刻したんだ?」

そんな大きな声で名前呼ばれたら、私までも有名人になるよ......