私の嫌いな永井くん

女子はいつもの顔で言った。

「何で、私達があんたの相談乗らなきゃいけないの?
それに昔から思ってたけど、万理ってホント、ウザいよ。」

女子たちは私を避けるように移動した。




それにしても、あんなこと言われるなんて......

みんな、私を裏切っていく。



私、今日、ツイてないな......

涙が零れそうになる。

誰にも自分が泣いてる所を見せたくなくて、トイレに身を隠した。