私の嫌いな永井くん

『キーンコーン......』


次の授業のチャイムが鳴る。



急いで教室へ戻った私。



授業が始まる。


「姿勢!礼!」

「よろしくお願いします。」


日直の掛け声で礼をした。



授業を受けても全く授業の内容が頭に入らない。

自然に優花のことばかり、考えてしまう。



結局、授業内容はわからないまま、授業が終わってしまった。





優花には話しかけられないし、佐奈も話したくない......

って、言うか、優花も佐奈も教室に居ない。

トイレにでも行ったのかな?


まあ、そんなことはどうでもいいや。


私は仲の良いグループの所に行った。


「あのさ、私、どうしたらいいのかな?」