――また、やってしまった。



私のネガティブモード発動。



あぁ……、と自己嫌悪してる時、

リアがグリーンスムージーを飲み終えてバックを探り、



「あ、そうだった」


と、声をあげた。


「ん? 何?」


見るとリアの手には……