キミの声を聞かせて。




似合わないツインテールをやらされたり、

嫌われてるのを利用して発表など目立つ役をやらされて、皆の笑いものにされたり、

猫が好きだから影で「化け猫」って呼ばれてバカにされたり、

黒板に化け猫の絵を書いて、上に陽子って書いて「似てるー!」って笑われたり。



私はそこに加わってはいなかったものの、

本人も気にしてなかったからやりすぎでしょ、としか思わなかった。



それに、私が陽子みたいに嫌われる立場になるなんて、思いもしなかった。


その日の部活は最悪だった。