「えと,市原萌璃です。 よろしくお願いします。」 「萌璃ちゃん有名だから知ってるよ~」 と金髪くん。 「えぇ!?」 あたしなんか噂になるようなことしたっけなあ… 「まあ分らんでもないけどね。」 と黒髪くん。 「萌璃ちゃん可愛いからね。なあ巧?」 「犬史…あとで覚えとけよ…」 「お~怖っ!!!」 ~♪ 「ん?誰の~?」 あ!!! 「あ,あたしの!!!ごねんね~」 部屋の端に行って電話に出た。 *