美月~大切なあなたへ~

「うっわぁ大変!
日明ちゃん!!また後で話すよ!じゃっ!」



「おい浜田!だから“ちゃん”付はやめなさい!」



私と未来は教室へ走った。



気分最悪………



地獄への片道切符を貰った気分だよ…。





キーンコーンカーンコーン………



「っっセーッフ!!!」



私と未来は、チャイムと同時に席にダイブした。



「遅かったな。まだ先生来てないよ。」



浜本がビックリした顔で教えてくれた。



「もう永遠に来なくていいし!」


未来の言葉に、私も心の中で頷いた。















「ははは!そーかそーか。」





えっ………



この声……………






「ぎゃあ!!!!」





未来が雄叫びをあげたその人は…………