「やめて」 『んー?目を覚まさせてあげるって言ってるんだから感謝してほしいけど?どーせ夢だし痛くもかゆくもないから大丈夫でしょー』 た、確かにそうだけど! でも夢でも怖いものは怖い! その間にも夜見は近づく。 動けない私は何もできない。 私の頬に夜見の手が伸びる。 「、、、あ、、」 ち、近い。 しかもカッターを持ったままだから狂気じみてる。すごい怖い。 どうしよう泣きそう。 『っふふ。やっと女らしく見えてきた。』