急に拓斗は慌ててお弁当を隠した。


「拓斗~どういうつもりなのかな?」


自分でもわかるくらい
背中にメラメラ←笑がついてる。


「別になんでもないよ」


怪しすぎ!!
顔赤いしーー。


「もういい!!」


あたしは涙をこらえて
屋上を出た。