スタームーンの教室にはいると、
座席表が貼られていた。

『えーっと、私は、、、。時雨のとなりだ!』

「隣だな。」

『うん❗』

反対側の隣はケイティちゃん。

『こんにちは、今日からよろしく!
星蘭ってよんでね!』

「うん、ケイティってよんでね!」

『日本語上手だね。どこの国のかた?』

「私は、イギリスだよ。
でも、これは、日本語じゃないよ。」

『じゃあ、何語?』

「魔法界語だよ。魔法界に入るとき、頭にインプットされるんだ。だけどその人自信は、自分の母国語にきこえて、。だから、魔法界って面白いの❗」

『ねっ!面白い❗』